小澤家の繁栄と北前船が運んできた新潟民謡(新潟シティガイド企画)

2018.11.18 Sunday
   11月18日(日)午前(10〜12)北前船の時代館(旧小澤家住宅)で講演と民謡の企画を行いました。
   参加者は会員の他一般のお客様を合わせ25人でした。 
   第1部の講演は、
   みなとぴあ(旧小澤)学芸員(安宅俊介氏 で、
   演題は「小澤家の繁栄とその時代背景 」でした。
   
  
  講演要旨
  小澤家は加賀国(石川県)の出身。

  江戸時代初めに鳥屋野潟に近い長潟に移り住み、農業に従事し、大地主となった。
  その分家が江戸時代後期に新潟町(中央区)に出て、在宿(ざいやど)を営むようになった。
 その後明治に入り当主小澤七三郎は回船業に進出。
 明治10年(1877)頃には、観徳丸、幸運丸などの回船を所有し、北海道と瀬戸内・大阪との間で北前船の運航を行った。
 主要商品は米で、寄港地で塩や鰹節、砂糖、ニシンなどを仕入れて売る、幅広い商いを行っていた。
 一方、齋藤家との姻戚関係にあったことから、齋藤家の経営にも関わりを持ち盤石な基盤を確立した。
  その後、運送・倉庫業、回米問屋、地主経営、石油商と様々な事業に進出し、新潟を代表する商家の一つた。
 また、歴代当主は新潟の政財界の要職で活躍した。
第2部は民謡で新潟民謡協会の方々の出演です。
  
 
  
  
  
佐渡おけさ、相川音頭、新潟おけさ、越後追分など民謡民踊をたっぷり堪能できました。
有益で楽しいひと時を過ごすことができました。
              by keibo
活動報告comments(0)|by 新潟シティガイド(管理者)

「予約のいらないまち歩き」コースをご案内

2018.10.22 Monday

 

私は9月15日午後のローサの当番で7人の遠来のお客様に

恵まれガイドしました、

熊本から女性4名の方(ネットで調べて問合せ)長野から

夫婦の方、横浜から男1人(ネットで調べて問合せ)

問い合わせ先は電話当番の月橋さんで的確に対応

いただき私の所にも通報あり

興味を持たれたのはNEXT21の展望、古町花街、

教会の建物でした。予約のいらないまち歩きは新潟の代表的な

ところが入った良いコースと思われたようです。

松山政文・記

 

活動報告comments(0)|by 抹茶味

新潟シティガイド研修旅行 「戊辰戦争150年」展と摂田屋地区のまち歩き

2018.07.19 Thursday

最初の目的地、新潟県立歴史博物館で「戊辰戦争150年」

の解説を聞いた後、小千谷慈眼寺でご住職の話を聞く。

 

慶応4年5月2日、河井継之助が新政府軍軍監、

岩村精一郎と和平交渉(小千谷談判)

をした会見の間が保存されている。

 

会見の間には河井継之助と岩村精一郎の肖像画。

 

小千谷談判が決裂し河井継之助が昼食をとった

割烹「東忠」。

 

皆で昼食。楽しいひと時。

 

たっぷり頂きました。

 

昼食後に館内を見学させていただく。

廊下のわきに大きな神棚。

 

河井継之助が食事をした「梅の間」。

 

「東忠」の前を流れる川。

 

小千谷から長岡・摂田屋に移動。2グループに分かれて

ガイドさんの話を聞きながらの散策。

北越戊辰戦争の際、長岡藩本陣が置かれた光福寺。

 

 

マンガ「美味しんぼ」で紹介された手作り味噌、星六。

 

機那サフラン酒本舗。蔵は国の登録有形文化財。

 

巨大な吉乃川の酒タンク。

 

竹駒稲荷。日本三大稲荷と言われる「竹駒稲荷」

より勧請された稲荷様。

 

越のむらさき。創業天保2年。右側のお地蔵さまは

辻地蔵。

 

摂田屋を後にして、最後の訪問場所「河井継之助記念館」

を見学。

 

とても暑い日でしたが、研修旅行を楽しみました。

 

 

活動報告comments(1)|by 抹茶味

西大畑エリア第5期生研修中

2018.06.30 Saturday

オークラ脇からの萬代橋

6月16日、この日は第4期生の高さんから萬代橋・古町花街浪漫コースの歩き方について教えていただきました。心地よい川風が背中を押してくれました。先輩ガイドの皆様、ありがとうございます。

活動報告comments(0)|by よっしー

古町柳都カフェ(美や古)見学

2018.06.24 Sunday

  この度、6月1日古町花街にオープンした柳都カフェ(美や古)を見学する機会があり、担当の方から、内部を案内していただきました。

 

 

  「美や古」は昭和初期の建物だと伝えられていますが、詳しいわからないとのことです。

ただ、見学で内部が他のお客さんと顔を合わせないよう、玄関、階段、便所等に気遣いがなされた構造になっていることがわかりました。

 

 

 

 

  柳都カフェについて同カフェのパンフレットには、

「かつては❝美や古"の名で知られた歴史ある待合のお座敷の一部をカフェにしました。

柳都振興株式会社古町芸妓が、お茶屋お菓子をお運びいたします。

平日のひとときだけのオープンですが、気軽にどなたでもご利用いただけます。(予約不要)。

運がよければ、古町芸妓が稽古をする三味線や太鼓、笛の音が聞こえたり‥‥

また、料亭へ行き来する芸妓に会える可能性もあります。

ぜひ古町花街の一端を感じてくだい。」

 

とあります。

 

  美や古を経営する、柳都振興株式会社は、1987年12月9日、地元有力企業約80社が出資して、全国初の株式会社組織の芸妓養成及び派遣会社として設立されたとのことです。

 しかしながら、長引く不況により運営に苦しむこととなり、2000年11月、幅広い業界約70社が会員となり、「柳都振興後援会」を設立したそうで、その後は順調な経営状態を保つことが出来るようになったとのことでした。

 現在所属の芸妓さんは13人で、訪れる人々を魅了しているようです。


 

     by  keibo

 


 

活動報告comments(1)|by 新潟シティガイド(管理者)

えんでこ「砂の町にいがた 豪商の館と新潟砂丘を歩く」のガイド

2018.06.21 Thursday

     新潟シティガイドでは、6月17日(土)午前、えんでこ(新潟市主催のまち歩きイベント)のガイドを行いました。

  この日の参加者は17人の方々で、3人でガイドに当たりました。

   

   今回は「砂の町にいがた 豪商の館と新潟砂丘を歩く」と銘打った新しいコースです。

信濃川や阿賀野川の大河川が運んだ堆積土砂は日本海へと流れ込み、それが長い年月を経て、陸地に打ち寄せ広大な砂丘地を形成しました。

 その砂丘地の縁の高低差を歩いて実感するコースです。

主なスポットは

 旧斉藤家別邸 ⇨ 行形亭 ⇨ 地獄極楽小路 ⇨ 西大畑公園 ⇨ 新潟市美術館

⇨ 二葉町界隈砂防林 ⇨ 日和山共同墓地 ⇨ 日和山展望台 ⇨ 開運稲荷神社 ⇨

入船地蔵尊 ⇨ 日和山住吉神社

です。 

   集合場所は西大畑にある砂丘の地形を庭園に取り入れた「旧斉藤家別邸」です。

 

   
 

 

   今の時期は新録に映えた庭園が参加者を迎えてくれていました。

 斉藤家は明治から昭和初期にかけ、海運・金融・工場経営などで財をなし、新潟の三大財閥に数えられている、斉藤家の別荘で、国指定名勝になっています。

 

 


 

 

   次は斉藤家の隣の300年の歴史を誇る新潟の老舗料亭「行形亭(いきなりや)」です。

この料亭の建造物など11件は平成12年登録有形文化財になっています。

 

 

 行形亭と小路(地獄極楽小路)を隔てた西大畑公園は、大正11年(1922)からあった新潟刑務所が、昭和46年(1985)山二ツに移転っした後、造成された公園です。

 刑務所跡には公園のほか官公庁や、潟市美術館が建っている。

 

 

 美術館前の通りから海岸方向へと向かうと、二葉町界隈の防砂林地帯になります。

 急な階段を登ると二葉町です。

 この地帯は海からの飛砂を防ぐため江戸時代から植林がなされてきましたが、1843年幕府領となり、初代奉行川村修就が約2万6千本の松を植えるなど組織的な植林がなされました。

 

 

 二葉町の海岸から四ツ屋町の坂を下ると共同墓地隣に竹内式部墓碑があります。
 

竹内式部は江戸中期、新潟町で誕生した新道家、尊王論者です。

亨保13年(1728)頃上京うして、徳大寺家に仕え、儒学や新道を学んだと言われたいます。

宝暦8年(1758)の宝暦事件では、中心人物として重追放の処分を受けて京を追われました。

その後、明和4年(1767)山県大弐らによる明和事件の際、関与を疑われて八丈島に流罪となり、送らえる途中、三宅島で病死したそうです。 この墓は昭和8年(1933)この地に建立されました。


 

日和山展望台

海岸沿いにある展望台は海岸侵食などで影響を受け、昭和52年高さ9メートルの展望台が建てられたものです。

 

 

 

開運稲荷神社

長岡藩が米蔵鎮護のため関屋に建立したのが始まりでした。

この地に移ってきたのは明治10年(1877)で、商売繁盛、諸願成就を願う漁業、海運業、倉庫業者のお参りが多かったようです。

 

 

   入船地蔵尊は、新潟湊の海上安全を祈願し併せて、天明の大飢饉による死者を供養するために寛政6年(1796)に建て、延命地蔵を安置したと伝えられている。

明治36年(1903)建立の千体地蔵堂には、十二支の守り本尊とともに信者から奉納された七寸五分(約22センチ)の1470体の金色地蔵が安置されている。


 

 

   日和山水戸教 

   日和山の標高は12.3メートルです。

 信濃川河口付近の唯一の高台で、漁師や海運業者は毎日この高台に登り、日和見をしたり入港する船の見張りをしたようです。

 亨保5年(170)には新潟の海鮮問屋は、伊藤仁太郎を専任の監視人とした。その後、徐々に河口が日和山から離れ慶応4年(1865)水戸教は河口付近に移転しました。

 住吉神社は慶応4年(1865)水戸教が河口近くに移転したことから、伊東家の邸内から住吉の大神を日和山に遷座し住吉神社としたものです。


   

  以上でこの日のまち歩きは終了となりました。

 

      by keibo

 

活動報告comments(0)|by 新潟シティガイド(管理者)

五期生まち歩き研修

2018.06.09 Saturday

新潟シティガイド第五期生、まち歩き研修。

「新潟町と新潟医学のルーツを巡る」コースに

一緒に参加しました。

 

白山神社隣接の県政記念館

 

右手は新潟大学付属病院、左手は新津記念館

 

熱い説明に聞きほれる。。。

 

しょうこん坂は「ワルツ坂」と呼ばれた時代があった。

 

川、堀、砂丘、近代の新潟が盛りだくさんのコース。

何度歩いても面白い!

 

 

 

 

活動報告comments(0)|by 抹茶味

えんでこ 下町神社仏閣巡りパワースポットめぐり

2018.05.18 Friday
新潟市主催の「えんでこ」は、春と秋に開催されています。 平成30年春は既に島切られていますが、5/12〜7/7にかけての週末に、市内各地で開催されています。 最近は、ランチ付きのコースが大人気 ,抽選になるほどです。 (漏れた方も諦めないでまた申し込みくださいね。) 写真は、下町の神社仏閣パワースポットめぐりのスタート時の写真です。 今回は圧倒的な女性参加者が多かったです! もちろん、ランチが楽しみなのは言うまでもないのですが、乙女は往々にして占いや神頼みにも興味があるもの。 ちゃんと歴史も伝えながら、パワースポットって言われるのはなぜ? というのも楽しく伝えながらのまちあるきでした。 IMG_20180512_095302.jpg あー、途中の写真が無くてすみません! 気になる方は、普段もこのコースのガイドを受けておりますので、是非お問い合わせください。 田舎屋さんでのランチで古町に向かうと、古町どんどんが開催されていて、古町9番町もフリーマーケットで賑やかでした。 往時の賑わいが戻ったかのようでした。 IMG_20180512_125708.jpg 秋のえんでこでお待ちしております。(^^)
活動報告comments(0)|by 新潟シティガイド(伊藤頼)

すき間英語ガイド講座  In-Guide English Lesson

2018.05.11 Friday

今年度、第1回目の英語講座が5月10日(木)に

NCCTで行われました。

参加者は1期生から5期生までの10名。

中学校の英語授業を思い出しながらスタート。

 

Niigata City Guide had a simple in-guide 

English lesson on May 10th.

10 members gathered and learned how 

to say simple words during the guide.

English guide is required these days.

We will be able to be ready for it

in a few years.

 

テキストは新潟シティガイド作成。

これが大活躍します。

We use these stuff while guiding.

 

スキットを取り入れながら練習。

Scene of the skit.

 

個性が出ていていい感じ!

Skit with a smile.

 

セリフの組み立てが上手。

Scene of the lesson.

 

セミプロの人達も!

Almost professional!

 

英語いけますね!

What I thought was they all could!

 

新潟シティガイドの英語ガイドをお楽しみに!

 

 

 

 

 

活動報告comments(0)|by 抹茶味

ゴールデンウィークのあれこれ

2018.05.08 Tuesday
みなさんは、どんなGWをお過ごしでしたか? 遠出をされたり、近くでのんぴり過ごしたり。 新潟シティガイドのメンバーも、交代で西堀ローサ広場からの 「予約のいらないまちあるき」のガイドや、 新潟駅から西大畑公園までの「ど真ん中コース」をガイドしたりと、 忙しくも嬉しい連休でした。 「東京スリバチ学会さまとのフィールドワーク」では、 ブラマコリのロケ風まちあるきに参加、スタッフジャンパーで ディレクターと音声さんとしてスタンバイ。 新潟編を案内された野内隆裕さん以外は、全員偽物です。(笑) 総勢70人 ロケ風まちあるきに、通りがかる人や車から、何度も2度見されました。 人情横丁の名物浜焼きの阿部鮮魚さん。 阿部さんはもちろん本物です。(^-^) 「ど真ん中コース」も、お客様とのご相談で、人情横丁へ立ち寄ることがあります。 人情横丁のピュアウーロンさんには、凄い模型があるんですよ! 経営する北村さんが自分で作られたものです。 お茶をつくる器用さと丁寧さが、模型にも表れていますね。 旧斎藤家別邸では、お抹茶と生和菓子で一服。 これからの時期、新緑が色濃く変化する時期で、 玄関を入られたお客様からも、思わず感嘆の声があがる景色です。 砂丘の坂を巡り、ゴールは日和山五合目。 山頂はで大混雑でした。 シティガイドは、お客様に楽しんでいただける 新しいコースを考えています。 女池の砂丘列をめぐるコース、最も海岸沿いの砂丘をめぐるコースなどもあります。 どうぞ、ご相談ください。 砂の町にいがた「豪商の館と新潟砂丘を歩く」 新コースの下見中のワンショットです。 ゴールは、新潟のシモマチの人気カフェ日和山五合目coffee ご案内するのが楽しみです。 寒い日もありましたが、爽やかで良い季節ですね。 新潟シティガイドと一緒に歩いてみませんか?
活動報告comments(0)|by 新潟シティガイド(伊藤頼)
 

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