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鍋茶屋見学と会食(新潟シテイガイド研修)

2018.02.23 Friday

   21日(水)会員38人が参加し、スキルアップの一環として老舗料亭「鍋茶屋」の見学と会食を行いました。

 

 

   正面玄関では人力車が置かれ、玄関続きの廊下にはこの季節ならではの、つるし雛が迎えてくれました。

 

 

   会食の会場は、二階二十番の間で、ここで同店の歴史などのお話をお聞きした後、各部屋を巡り説明を受けました。 

 

 

   鍋茶屋は弘化3年(1846)高橋谷三郎が店を開いたと伝えられ、鍋茶屋のしるしになっている亀甲型は、初代が創案した、すっぽん料理に由来しているとのことです。
  創業170年余の歴史を誇る鍋茶屋ですが、明治41年にはニ度にわたり火災に見舞われるなど、苦しい時代を乗り越えての現在の繁栄があるようです。

   2000年(平成12年)登録有形文化財に登録されています。

 

  最初は三階の二百畳敷の大広間で、全国でもここでしか見られないとのことでした。

 

また照明器具などには、雪の結晶がデザインされているのが印象的です。

 

 

  二階白菊の間の天井は広く見せるために檜がはめられた「折り上げ格天井」で、三階の二百畳の大広間と同じつくりでした。

 

 

欄間には、いくつもの菊の模様の中に穴があいている造りです。

 

 

鍋茶屋応接室(洋間 )  
木造一部鉄筋コンクリート造3階建の1階は洋間になっていて応接室です。昭和7年、の三代目当主がヨーロッパなどを外遊した折に、イタリアから技師を連れてきて造ったということです。

  天井の材料もイタリアから運ばれたので漆喰が見事です。

 

   一通り見学の後、会食と交流となりました。

 

 

この部屋に掲げられてある書は、

 

   「楽 處 隋」(ずいこらく)
気楽に楽しんでもらえる処、という意味で、
富岡鉄斎が鍋茶屋にあてて書いたものだということです。                                 


最後に集合写真を撮り終了となりました。

 

 

                 by keibo

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