午前のまち歩きガイドに続き午後からは、学習交流発表会 (NEXT21 1階 アトリウム)13:30〜14:55
最初は中条小学校5年生が総合的な学習で学習した、米粉を利用した料理の紹介や活 用方法を発表でした。
※ 胎内市は1998年に日本で最初に米粉専用の製粉工場ができた「米粉発祥の地」で す。 市内には、胎内で誕生したご当地グルメ「たいないべえべえ」をはじめとした米 粉グルメや米粉スイーツを提供するお店が数多くあることで知られている。
米粉の利用やと活用方法などについて発表
「みなさん米粉のことを知っていますか。」
「微細製粉技術」により、米粉だけで、パンや麺類やケーキ類などを作れるようになり、小麦粉の代わりとして使われるようになりました。
米粉でこんなに沢山の美味しい食べ物が作れます。
「米粉ニャン」もお手伝いします。
これからも米粉の利用や活用が広まるよう頑張ります。
続いて新潟小学校5年生が総合的な学習の時間で学習した「古町・本町 お宝再発見」の まとめとしての発表です。
「新潟が開港してどんなことが起こったの?」
新潟湊に外国船が来て、いろいろんあことを調べたりしました。
明治政府の新しい県令に楠本正隆という人が任命され、白山公園を作ったりまちのを整備しました。
にいがた下駄踊りをごらんください。
皆さんの学習は素晴らしい。
みなさんの学習と発表に感動しました。
これで交流学習発表会を終わります。
いずれも劇仕立ての工夫された内容で素晴らしいものでした。中でも中条小学校の生徒が考案した、ゆるキャラ「米粉ニャン」の発想に感心しました。また新潟少学校の開港150年の歴史の経緯も素晴らしく、その中で子どもたちによる下駄踊りが見事でした。
by keibo